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Implantインプラント治療

抜けたまま
なっている

入れ歯にしてから
食事が美味しくない

月々
9,300円(税込)~※自費診療となります

10年間保証※埋入したインプラント部分/条件あり

歯が抜けてしまうと、以前は当たり前にできていたはずの噛むことや食事を楽しむことが難しくなります。
自然と、硬いお肉や噛み切りにくい食べ物を避けるようになりがちです。
歯を失ったことにより、柔らかい食べ物ばかりを選び、栄養バランスが崩れ、身体の様々な部分に影響がでてきます。
発音にも影響が出る場合があり、コミュニケーションに支障をきたす場合もあります。

また、そのまま放置しておくと、噛み合わせが不安定になり、歯磨きしても磨き残しが多くなりがちで、結果的に虫歯や歯周病の原因となることもあります。

Aboutインプラント治療とは

インプラントは、むし歯や歯周病などで抜けた歯にかわり噛み心地や見た目を修復するための治療法です。※インプラント治療は自由診療となります

チタン製の人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上にセラミックなどで作られた人工歯を取り付ける、という治療方法です。
人工歯根は生体に優しい素材でできていますし、人工歯は天然の歯に近い強度と美しさを備えています。
インプラント治療が現在の形になったのは50年程前ですが、実は紀元前からインプラント治療は存在していたと言われていて、歴史のある治療法だとされています。

インプラントの図

Operating Roomインプラント手術専用の
オペ室を完備

完全個室/
クリーンな環境のオペ室

インプラント手術は、クリーンな環境で行うことが望ましいと考えています。

当院には普段行う診療室とは別に、インプラント手術のみに使用する完全個室のオペ室があり、手術前・手術中は、オペ室内を空気清浄機でよりクリーンな状態にしています。

また、外科用の診療台が備えられ、手術部位の患部を的確に照らすことが出来るオペライトや、患者さまが長い間座っても疲れにくいような診療台を採用しています。

治療に使用する全ての器具をきちんと滅菌することはもちろんのこと、オペ室内の治療機器の配置なども最適にレイアウトすることで、安全に手術を行うことができる環境を整え、患者さまの負担を軽減させることに繋げようと考えています。

また、インプラント患者さま専用の待合室があるので患者さまのプライバシーを守ります。
待合室はゆったりとした空間でリラックスして手術前・手術後のお時間をお過ごしいただけます。

オペ室

待合室

3D-CT/X-rayインプラント手術専用の
3DCT/レントゲン装置の完備

最新の歯科用CTを導入

当院では、より安全で安心していただけるインプラント治療を提供するため、新しい歯科用CTを導入しています。

この歯科用CTを活用することで、通常のレントゲン写真ではわからなかった細部(インプラント体を埋入する部分の骨の質や厚み、形態、神経や血管の位置)までをより精密に診断することが可能になるため、インプラント治療の安全性が飛躍的に上がると言われています。

またインプラント体を埋入する上でとても重要な埋入角度なども事前にしっかりと確認することができるので、難しい症例の場合も治療中に手間取ることがありません。

それにより治療時間も短縮できるので、その分患者さまの負担も軽減できるようになります。

このように、安全で正確なインプラント手術を行うには、CTによる撮影が必要不可欠です。
CTによる画像を解析することにより、患者様一人一人にあった綿密な手術計画を立てることが出来るのです。

当院ではCT撮影・データ管理・説明を全て院内にて行っているので、患者さまにはご足労をおかけせずに、安全なインプラント治療のための準備を行っていくことができます。

CTレントゲン装置の完備

歯科用CT画像

Makerインプラントメーカーは
世界シェアTOPクラス

世界シェアNo.1の
インプラントは
ストローマン製

ストローマン社ロゴ

世界にインプラントメーカーは100社以上あると言われて います。

当院では、世界3大メーカーの1つであり、500万人以上の患者さまが治療を受けているストローマン社のインプラントを使用しています。
ストローマン社について

ストローマン社のインプラントは独自に開発した技術により、長期にわたる安定性が非常に高い表面性状が特徴で、その品質に多くの歯科医師が信頼をよせています。

またインプラントを長持ちさせるためには、治療後の定期的なメンテナンスが欠かせません。

インプラント治療を受けたあとも当院でしっかりとメンテナンスをさせていただれば良いのですが、転居などで通院が出来なくなることも考えられます。

その時に問題となるのがインプラントはメーカーによって必要なパーツが異なり、メーカーごとの専用パーツがないとメンテナンスやトラブル時の対応が行えないという点です。

しかしストローマンのインプラントは世界でもトップクラスのシェアを誇るので、日本のみならず世界各地の多くの先生が使用していますのでどこへ行ってもメンテナンス対応してもらえる可能性が高いという点でも安心して治療を受けていただけます。

また、治療費を抑えたいと言う患者さまにもストローマン社以外のメーカーもお選びいただけるようにしています。

患者さまには費用の面も含めて、安心して治療を受けていただけるよう、お一人おひとりとしっかりとカウンセリングのお時間を設け治療法のご提案・ご相談をさせていただいております。

Anesthesiaインプラントの
無料の鎮静麻酔
(筋肉内鎮静法)を併用

鎮静麻酔(筋肉内鎮静)法とは

通常の局所麻酔のみで治療を行う場合、もちろん痛みを感じることはありませんが、ドリルで削る際の音や周囲の会話が常に聞こえることで、長時間に渡って緊張を強いられるほか、骨を削ったりインプラントを埋入したりする際に何となく感覚があるため、治療中に不安や恐怖心が増す可能性があります。

しかし通常の局所麻酔に、鎮静法の麻酔を併用すると、手術中の意識が薄れ痛みや恐れを感じなくなり、心身に与えるストレスを減少させることができます。

また、この鎮静法は全身麻酔とは異なり、患者さまはウトウトとしてる状態ですが意識はあります。

もし体調の変化があった場合は、ご自分で歯科医師に伝えることが可能で、それにより歯科医師は状況に即した対応が可能です。

さらに使用する薬剤はごく少量であり、全身麻酔に比べて安全性の高い方法です。

約2時間の効果で、治療後は普段通りの生活をすることが出来るので安全で楽な鎮静法と言われています。

この鎮静法は、別料金ではなく、より多くの患者さまに安心していただける治療を提供させていただきたいと思い、無料にて併用させていただいております

麻酔

ぼんやりした患者

Makerインプラント周囲炎を防ぐ
「付着歯肉移植術」

より長く、インプラントを持たせるために

ドクター

治療後、インプラントを長持ちさせるために一番大切なことは「インプラント周囲炎」に注意を払うことです。

インプラント周囲炎は、歯周病と同じく歯周病原性細菌によって起こる病気です。
進行してしまうとインプラントがぐらつき、最終的には抜けてしまいます。

インプラント周囲炎を予防するためには、歯科医院、そしてご自宅でのメンテナンスが必須となりますが、実はそれだけでは十分ではありません。

インプラント治療は歯を失った際に行う治療です。
歯を失ってしまうと、歯を支えていた骨や歯肉などの組織が退縮しますので、「付着歯肉」というものが大幅に減少します。
付着歯肉は、お口を動かしたときに動かない歯肉なのですが、これが減少していると、お口を動かした際、歯と歯肉の間の歯周ポケットという部分が開いてしまい、歯周病菌が入り込んでインプラント周囲炎を進行させます。

そのため、当院ではインプラントをより長持ちさせるために、インプラントの周りに人工的に付着歯肉を増やす処置を行っています。

この処置はどの医院でも行っているわけではありませんので、1日でも長くインプラントを持たせたい方は、この処置をしている医院を選択することを強くお勧めします。

Priceインプラント価格表

相談、CT写真¥0
インプラント埋入(ストローマン・スイス)¥220,000(税込)
インプラント埋入(オステム・韓国)¥198,000(税込)
二次手術¥11,000(税込)
アバットメント(メタル)¥44,000(税込)
上部構造物被せものの価格を参照
静脈内鎮静法¥66,000(税込)
筋肉内鎮静法¥0
サージカルガイド¥38,500(税込)/1歯
1歯追加 +¥2,200(税込)

埋め込んだインプラント部分には10年間の保証
※年2回以上/定期的なメンテナンスを必ずお受けいただくという条件がございます。

Warranty10年間の保証

インプラント部分には
10年間の保証

通治療後、埋め込んだインプラント部分には「10年間の保証」を約束します。

万が一、インプラント部分に破損や不具合が起きた場合は無償で対応いたします。(年2回/定期的なメンテンスを必ずお受けいただくという条件がございます)

Flowインプラント治療の流れ

STEP

  1. STEP

    検査

    検査器具やCTによる歯や口腔内の精密検査に加え、口腔内やあごの骨などのレントゲン撮影を行います。

    検査

  2. STEP

    カウンセリング

    検査の結果を基に、治療計画を立て、期間や費用なども含め、ご説明した上で決定していただきます。

    カウンセリング

  3. STEP

    一次手術

    あごの歯ぐきを切開し、骨に穴をあけて、そこにインプラントを埋め込みます。 手術の際には、局所麻酔または睡眠麻酔法(筋肉内鎮静法)をかけて行います。

    インプラントを埋め込む

  4. STEP

    二次手術

    インプラントと骨の結合を待って、一次手術から最大で半年後ぐらいに、インプラントの上部に、人工歯を装着するアパットメント(土台)を設置します。

    人工歯を装着するアパットメント

  5. STEP

    人工歯を作製・装着

    事前にご希望の人工歯冠をつくっておき、それをインプラント上部に装着します。

    人工歯冠装着

  6. STEP

    メンテナンス

    治療後、通常のメンテナンスとは別に、半年に1回程度の定期検診を行います。その間、ご自宅での日常的なケアも欠かせません。

    メンテナンス

Q & Aインプラントのよくある質問

インプラントを適用できない場合は?
  1. 妊娠中の方
  2. 全身疾患のある方 代表的な病気は、心筋梗塞、狭心症、喘息、肝炎(ウイルス性を含む)、腎炎、糖尿病、骨粗鬆症、脳梗塞、関節リウマチ、金属アレルギー、うつ病、その他悪性腫瘍などです。
  3. ほかの歯根に感染症のある方、歯周病の方
  4. 顎の骨の量が少ない方
  5. 顎の骨の成長が終わっていない、おおむね20歳以下の方
  6. 歯磨きなどの日常のお手入れができない方
  7. アルコール依存の方
  8. チタンへのアレルギーを持っている方
全く歯が残っていない場合でも治療できますか?
歯が1本も残っていない方でも治療可能です。 その場合は上顎・下顎に4~6本のインプラントを埋め込んで義歯を支えます。インプラントを2~3本しか埋め込まない場合は、取り外し式の入れ歯で対応します。 この入れ歯は従来の総入れ歯とは異なり、しっかり顎に固定されていますので、食事中でも会話中でも動くようなことはありません。
インプラントは何年くらい持ちますか?

歯科インプラント治療後10年~15年の残存率は約90%と確認されています。 天然歯と同様、日々のお手入れや定期的な検診がインプラントを長持ちさせるためには大切です。

インプラントは高齢者でも大丈夫ですか?
手術をする上で問題がないと判断される健康状態であれば基本的には20歳~70歳までの人がインプラント治療が可能です。 詳しくはこちらからご相談ください。
治療は痛いですか?
極力痛みを排除できるよう、「睡眠麻酔法(筋肉内鎮静法)」という麻酔を行います。 ウトウトと半分眠っているような状態で、完全に意識がなくなるわけではないため、体調の変化を医師に伝えやすく、全身麻酔よりも安全性が高い麻酔法です。 不安や恐怖心が取れ、とてもリラックスした状態で治療を受けることができます。 また、治療後も普通に動くことができますし、血圧にも影響がないため、高血圧や糖尿病といった全身疾患をお持ちの方にも対応可能です。
インプラント治療の後のメンテナンスは?
インプラントは虫歯にはなりませんが、歯磨きを怠るとインプラントの周囲に炎症が起こるインプラント周囲炎になる場合があります。 歯周病でインプラントを失わないためにも、歯磨きは欠かさないようにしてください。 また、定期健診は必ず受診するように心がけましょう。 定期健診を受けることは、インプラントに関する様々なトラブルを回避するだけでなく、他の歯の健康を守ることにもなります。

インプラント治療に伴う一般的なリスク・副作用

  • 金属アレルギーをお持ちの方や、体質によってはインプラント治療を行うことで金属アレルギーを発症するリスクがあります。
    もっとも、インプラントはチタン合金を使うことがほとんど。これは医科の現場でも使われる人工関節とほぼ同様の素材であり、安全に体の中に入れられるものを使用しています。
    このため現状ではそこまで強い警戒をする必要はありませんが、心配な場合は一度金属アレルギーの検査を行いましょう。
  • 手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫するなどの手術ミスによっておこります。しかし、治療前にCTスキャンなどのデータを用いた確実な検査を行い、適切な知識・技術・経験をもった医師と必要な設備器具を完備している歯科医院であれば起こる可能性はまずありません。
  • 歯が抜けてしまった場所の、あごの骨に金属製のインプラント体を埋め込み、人工的に歯を取り付けるのがインプラント治療。
    ですが骨の厚みが足りない場合、インプラントと上手く結合しないことがまれにあります。
    骨粗しょう症などが原因で骨密度が低い方や手術後にインプラントの周囲が細菌に感染した場合(インプラント周囲炎)も結合ない場合があります。
    こういったことにならないように、骨の厚みや状態、手術ができるかできないか、お身体の状態など治療前のヒアリングと事前の検査で確認し、術後の定期検査とメンテナンスの案内もしっかりとおこなっています。
  • 人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。
    ですが、これは毎日のブラッシングのほか、定期的な検診とメンテナンスに通うことによって防ぐことができます。必ずメンテナンスはおこなっていきましょう。
  • インプラントを行うことで、見た目が悪くなるリスクがあります。 インプラント治療を行った部分(元々あった歯が抜けている部分)は、通常、骨や歯肉は徐々に小さくなっていきます。そのため、インプラント治療を行っても周りの歯肉が退縮していくことで、歯が長く見えてしまうことがあります。
    また、歯肉が薄い場合は金属の歯根部分が透けて黒っぽく見えてしまうことがあります。
    いずれも、手術前にお口の状態をしっかりと確認し、しっかりとした知識・技術と経験をもった歯科医のもとで手術を受け、術後のメンテナンスを徹底しインプラント周囲炎を防ぐことである程度の予防が可能になります。。
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